「第13回日本くすりと糖尿病学会学術集会」(2025年11月2日、3日、つくば、松本 晃一会長)にて、合同シンポジウムを開催します。
また会期中、ブースを設置し、受験や更新のご相談に応じます。
その他、療養指導関連のイベントが多数企画されていますので、皆様、お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
合同シンポジウム < シンポジウム5 >
開催日時 : 2025年11月2日(日)15:10~17:00
場 所 : つくば国際会議場 第3会場 中会議室202 (2階)
| テーマ | 「糖尿病に携わる薬剤師の活躍と後進育成を考える」 ~若手×ベテランが語り合う、糖尿病ケアの未来と人材育成~ |
| 座長 | 工藤 浩史(国立国際医療センター 薬剤部、薬剤師、CDEJ) 辻本 勉(武庫川女子大学 薬学部、薬剤師、CDEJ) |
| 演者 | これからの糖尿病医療と薬剤師CDEJの役割 宇都宮 一典(慈生会野村病院/東京慈恵会医科大学名誉教授、医師、本機構理事長) レジデント教育を受けて病棟薬剤師始めました 新妻 麗華(国立国際医療センター 薬剤部、薬剤師) 先駆者が築き上げた地盤を引き継ぐことになり必死に取り組みました(大先輩が作り上げた土壌で悪戦苦闘・・・・) 泉 亮介(まんまる薬局、薬剤師、CDEJ) CDEJを維持する難しさと保険薬局で求められる役割 古林 美貴(ココロ調剤薬局 シンボルタワー店、薬剤師、CDEJ) 大学病院におけるCDEJの役割 =開拓・教育・発展に向けて= 久保田 亜希(名古屋大学医学部附属病院 薬剤部、薬剤師、CDEJ) |
ブース設置場所・開設時間
- 設置場所
つくば国際会議場 1階企業展示場内 - 開設時間
11月2日(日)9:00~14:00( 15:10~17:00 / CDEJシンポジウム開催 )
11月3日(月祝)9:00~13:00
※開設時間は都合により変更する場合があります。ご了承ください。
研修単位
- 本年次学術集会への「出席」により、以下の単位が取得できます。
・薬剤師:<第1群>3単位 or <第2群>2単位
・薬剤師以外の職種:<第2群>2単位
※学術集会主催者からの個人情報提供による単位登録、また会場での単位登録は行いません。参加証明書を大切に保管し、認定更新申請時(認定期間 5 年目)に提出してください。
- 本年次学術集会で糖尿病療養指導に関する「発表」をされた方(筆頭者のみ)は、2 単位加算となります(但し加算の可否については、認定更新時に審査があります)。申請方法は、「認定更新のご案内(認定期間 5 年目の 4 月頃に送付)」でご案内します。