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第21回認定試験実施方法の変更について

(2020年9月29日発表)

第21回日本糖尿病療養指導士認定試験(2020年度)
受験予定の皆様へ

=重要なお知らせ=


皆様には、今年度の認定試験に向け、準備を開始しておられるかと思います。

ご承知のとおり、昨年度認定試験(客観試験)は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、延期となりました。

今年度(2020年度)試験につきましては、来年3月7日に全国7地区7会場で筆記試験を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の収束時期はいまだ不透明であり、本機構としてもこれ以上の順延は避けたいことから、コンピュータ端末を用いて行うCBT(Computer Based Testing)に、全面的に変更することに致しました。

これにより、全国100カ所以上に設定する試験会場で、一定期間(数週間)、都合のつく時間帯に受験することが可能になり、移動の負担や時間的制約が軽減し、安心して受験していただけるものと考えております。詳細は別途ご案内いたしますが、実施時期は2021年4月の一定期間中を予定しています。出題内容、形式は変わりません。尚、従来の会場型筆記試験は行いません。

皆様におかれましては、これまで同様、最新の「ガイドブック」「eラーニング」で準備をされ、万全の態勢で試験に臨まれることを期待しております。

日本糖尿病療養指導士認定機構
理事長  宇都宮 一典

 


 

第21回認定試験(客観試験)の情報はこちら

10月5日以降に発送の実施要項も併せてご確認ください。