※講師所属は、コース制作時点のものです。
日常診療で行う糖尿病性神経障害の診断と治療
成瀬 桂子 (愛知学院大学歯学部 内科学講座 主任教授)2022年03月公開
内容
受講対象:糖尿病療養指導士の初心者からベテランの方まで(職種問わず)
▼「糖尿病性神経障害」が糖尿病三大合併症の1つであることを、CDEJの皆さんはよくご存じのことと思います。しかし、患者さんはどうでしょうか? 痛みの症状がなければ気にもかけず、自分に神経障害があるかどうかも知らない方が多いことも事実です。
▼このセッションでは、療養指導に必要な糖尿病性神経障害の知識を、病態・診断・治療とケアの点から解説していただきました。知識のブラッシュアップ、さらなるスキルアップに役立つ内容となっています。ぜひご視聴ください。
講師略歴
成瀬 桂子
愛知学院大学歯学部 内科学講座 主任教授・1988年 名古屋大学医学部卒業
・1990年 名古屋大学大学院医学系研究科博士課程
・1995年 名古屋大学医学部附属病院 第三内科学講座 医員
・1998年 ハーバード大学医学部、ジョスリン糖尿病センター 博士研究員
・2004年 愛知学院大学歯学部 内科学講座 講師、2006年 同准教授
・2021年 愛知学院大学歯学部 内科学講座 主任教授
・1990年 名古屋大学大学院医学系研究科博士課程
・1995年 名古屋大学医学部附属病院 第三内科学講座 医員
・1998年 ハーバード大学医学部、ジョスリン糖尿病センター 博士研究員
・2004年 愛知学院大学歯学部 内科学講座 講師、2006年 同准教授
・2021年 愛知学院大学歯学部 内科学講座 主任教授