※講師所属は、コース制作時点のものです。
糖尿病とがん
大橋 健 (国立がん研究センター中央病院 総合内科(糖尿病腫瘍科)科長)2023年04月公開
内容
受講対象:糖尿病療養指導士になりたての方からベテランの方まで(職種問わず)
▼2人に1人はがんになる時代です。また、糖尿病がある人の死因の第1位はがんです。
▼この2つの疾患が同時にある状態になったとき、患者自身の希望も踏まえて治療に向き合うことになります。CDEJの皆さんの支えは、患者にとってとても大切です。
▼CDEJであるすべての方に知っておいていただきたい内容です。
講師略歴
大橋 健
国立がん研究センター中央病院 総合内科(糖尿病腫瘍科)科長・1992年 東京大学医学部卒業
・1999年 東京大学大学院医学系研究科修了・医学博士(内科学)
・2003年 東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科 助手
・2007年 同 特任講師
・2010年~ 国立がん研究センター中央病院 総合内科 科長
がん専門病院において、糖尿病を持ちながらがん治療に取り組む患者・がん治療中に新たに糖尿病を発症した患者の診療に従事。
日本糖尿病学会・日本癌学会による「糖尿病と癌に関する委員会」委員。
編著に『腫瘍糖尿病学Q&A がん患者さんの糖尿病診療マニュアル』(金芳堂)など。
・1999年 東京大学大学院医学系研究科修了・医学博士(内科学)
・2003年 東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科 助手
・2007年 同 特任講師
・2010年~ 国立がん研究センター中央病院 総合内科 科長
がん専門病院において、糖尿病を持ちながらがん治療に取り組む患者・がん治療中に新たに糖尿病を発症した患者の診療に従事。
日本糖尿病学会・日本癌学会による「糖尿病と癌に関する委員会」委員。
編著に『腫瘍糖尿病学Q&A がん患者さんの糖尿病診療マニュアル』(金芳堂)など。