※講師所属は、コース制作時点のものです。
糖尿病治療の現状と問題点(体の仕組みから考える)
植木 浩二郎 (国立国際医療研究センター研究所 糖尿病研究センター)2023年06月公開
内容
受講対象:糖尿病療養指導士になりたての方からベテランの方まで(職種問わず)
▼日本糖尿病学会理事長の植木浩二郎先生から、なぜ糖尿病になってしまうのかを体の仕組みから考え、分かりやすく解説していただきました。
▼2022年には2型糖尿病治療のアルゴリズムが発表されましたが、そのコンセプトやポイント、現行の治療薬の問題点についても触れられています。
▼CDEJの皆さんにも糖尿病治療の現状と問題点をご理解いただき、必要なサポートはどんなことかを一緒に考える機会としていただければと思います。
講師略歴
植木 浩二郎
国立国際医療研究センター研究所 糖尿病研究センター・1987年 東京大学医学部医学科 卒業
・1989年 東京大学医学部第三内科 入局
・1997年 Harvard 大学 Joslin Diabetes Center ポストドクトラルフェロー
・2001年 同 Instructor
・2004年 東京大学大学院医学系研究科 21 世紀 COE プログラム 特任助教授
・2007年 東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科 准教授
・2014年 東京大学大学院医学系研究科 分子糖尿病科学講座 特任教授
・2016年 国立国際医療研究センター研究所 糖尿病研究センター長
・2020年 国立高度専門医療研究センター 医療研究連携推進本部長(兼任)
・2020年 東京大学大学院医学系研究科 分子糖尿病学講座教授(兼任)
・1989年 東京大学医学部第三内科 入局
・1997年 Harvard 大学 Joslin Diabetes Center ポストドクトラルフェロー
・2001年 同 Instructor
・2004年 東京大学大学院医学系研究科 21 世紀 COE プログラム 特任助教授
・2007年 東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科 准教授
・2014年 東京大学大学院医学系研究科 分子糖尿病科学講座 特任教授
・2016年 国立国際医療研究センター研究所 糖尿病研究センター長
・2020年 国立高度専門医療研究センター 医療研究連携推進本部長(兼任)
・2020年 東京大学大学院医学系研究科 分子糖尿病学講座教授(兼任)