※講師所属は、コース制作時点のものです。

糖尿病腎症の診断と治療

古家 大祐 (金沢医科大学糖尿病・内分泌内科学)
2019年12月公開
内容

受講対象:CDEJになりたての方からベテランの方まで(職種問わず)

▼糖尿病腎症は透析導入に至る原因疾患として第1位ですが、その割合はようやく横ばいから減少傾向になってきました。
▼“糖尿病透析予防管理”を積極的に行っている施設も多いかと思いますが、改めてその重要性や診断、治療について分かりやすくご解説いただきました。
▼糖尿病腎症から透析になる可能性があると知ると、患者さんも大きなショックを受けることでしょう。早期の治療や適切な管理により腎症の進行を遅らせることができるなど、知識を整理し、患者さんに正しい情報を伝えられるようになる機会としてご活用ください。
▼糖尿病腎症の診断から治療、そして栄養管理まで学習していただけるセッションです。ぜひご視聴ください。

講師略歴

古家 大祐

金沢医科大学糖尿病・内分泌内科学

・1984年 滋賀医科大学医学部医学科卒業、滋賀医科大学医学部附属病院第三内科入局
・1989年 滋賀医科大学医学部附属病院第三内科 医員。1992年 助手
・1994年 ジョスリン糖尿病センター 研究員
・1997年 滋賀医科大学医学部附属病院第三内科 助手
・2004年 滋賀医科大学医学部附属病院内科 講師
・2005年 金沢医科大学内分泌代謝制御学 教授
・2010年より現職(講座名変更)

2023年7月ご逝去の由承り、謹んで感謝と哀悼の意を表します。
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