※講師所属は、コース制作時点のものです。

1型糖尿病 治療の進歩と残された健康上の不公平

前田 泰孝 (医療法人南昌江内科クリニック 一般社団法人南糖尿病臨床研究センター)
2025年01月公開
内容

受講対象:糖尿病療養指導士になりたての方からベテランの方まで(職種問わず)
▼1型糖尿病は2型糖尿病と比べると人数は少ないかもしれませんが、小児から高齢者まで幅広い年代にわたり存在しており、療養指導の個別性が求められます。
▼1型糖尿病の特徴や治療、進歩するデジタル医療、さらに健康上の不公平について学ぶことができます。
▼1型糖尿病をもつ人への支援に日頃関わっている方も、これから関わってみたい方も、あらためて考えてみましょう。

講師略歴

前田 泰孝

医療法人南昌江内科クリニック 一般社団法人南糖尿病臨床研究センター

・1997年 1型糖尿病を発症(21歳、医学部2年生)
・2002年 九州大学医学部医学科卒業
・2010年 九州大学病院内分泌代謝・糖尿病内科 助教
・2011年 九州大学大学院医学系学府博士課程卒業
・2012年 ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター客員研究員
・2015年 九州大学レドックスナビ研究拠点 特任助教
・2016年 九州大学病院内分泌代謝・糖尿病内科 助教
・2017年 南昌江内科クリニック糖尿病臨床研究センター センター長
・2019年 一般社団法人南糖尿病臨床研究センターを設立 センター長
・著書:ライフキャリアから診る1型糖尿病. 中外医学社(2023年)
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