
お知らせ・更新情報
2023/07/26 | 参加者名簿の名称を「参加証配付者名簿」に変更 NEW! |
2023/01/23 | Web型研修会の受付(コロナ禍に伴う特別措置)の適用期間を延長(~2024/3/31) |
2022/06/14 | 研修会参加証に関する【注意喚起】を掲載 |
2022/01/11 | Web型研修会の受付(コロナ禍に伴う特別措置)の適用期間を延長(~2023/3/31) |
2021/04/22 | 認定ルールの変更およびWeb型研修会の受付(コロナ禍に伴う特別措置、~2022/3/31)を公表 |
目次
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【注意喚起】研修会参加証の不備に伴う認定取り消し・単位付与不可が発生しています 2022/6/14 本研修会認定制度は、「CDEJが『認定更新のための研修単位』を取得できる研修会」を認定する制度です。 その観点から、参加証の記載事項・紙質・公印等について細かく規定し、事前の認定審査時、事後の報告書審査時には、規定に沿った参加証が作成・発行されていることを確認しています。 しかしながら、規定に沿った参加証の発行が確認できず、実施後に認定取り消しとなったり、CDEJの認定更新時に単位取得が認められない事例が複数発生しています。 研修会の認定を申請される皆様は、本制度の趣旨を今一度ご確認いただき、参加証の記載内容や書式、配付について、注意・確認を徹底していただくよう、重ねてお願いする次第です。 また、研修会実施後においても、参加したCDEJからのお問い合わせには誠実にご対応いただくようお願いいたします(主催者に連絡が取れないというご相談が多く寄せられています)。 |
2023年1月23日更新 研修会主催者各位 CDEJ認定機構認定委員会 【重要なお知らせ】 この度、研修会認定制度を下記のとおり一部、変更いたしました。 申請にあたり新ルールを必ずご確認、また遵守くださいますよう、お願い申し上げます。 記
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「日本糖尿病療養指導士(CDEJ)認定更新のための研修会」(2-14)とは
本研修会認定制度は、地域で医療従事者(医師・CDEJ)が自ら学び合う目的で企画される研修会で、CDEJが「認定更新のための研修単位」を取得できることを狙いとして設けたものです。
認定基準に基づき1件1件審査し、認定しています。認定した研修会で配付された参加証をCDEJが認定期間5年目の認定更新手続きで提出し、審査により単位取得を認定します。
認定申請をされる皆様は、本研修会認定制度の趣旨をご理解いただき、CDEJの資質向上のために有用な研修を企画していただくとともに、本ページのご案内をよくご確認のうえ、ルールにしたがってお手続きいただくようお願いいたします。
【参考】
「CDEJ認定更新のための研修単位」<第2群>糖尿病療養指導研修単位
申請には審査料(申請1件につき7,000円、2021年4月1日以降開催分より改定)が必要となります。
「CDEJ認定更新のための研修会」(2-14)の認定基準と認定単位
下記【認定基準】6項目を満たすものについて、下記【認定単位】を認めます。
【認定基準】
- 糖尿病の療養指導に関わる内容を主とするもの(注1)
- 日本糖尿病療養指導士の医療職種の1つあるいは複数をおもな対象とするもの
- 参加が一般に公開されているもの
- 内容が「糖尿病療養指導ガイドブック」に反せず、糖尿病療養指導士にふさわしい水準を保っているもの
- 特定の薬剤や機器等の宣伝につながるものではないもの。企業もしくは団体が営利事業として開催するものではないもの(注2)
- 参加の証拠となるもの(参加者名を明記した参加証等)が発行されるもの(注3)
(注1) | 研修会等の全体のうち一部分のみを独立した別の研修会として取り扱うことはできません。あくまでも研修会等の全体が認定基準に合致するもののみを認定対象とします。 |
(注2) | 営利企業主催の研修会は認定対象外とします(共催可)。製薬メーカー等営利企業の担当者は申請者となることはできません。営利企業担当者の講演は実質研修時間に含めることはできません。 |
(注3) | 参加証は開催日当日に原本をお渡しください。Web型研修の場合は参加者名を印字して個別に郵送してください。(公印は直接押印し、必ず厚手の用紙や色上質紙等を使用していること。ダウンロードやコピー不可) |
【認定単位】
実質研修時間 1.5時間以上 0.5単位
3時間以上 1単位
6時間以上 2単位
Web型研修認定ルール(集会型とは適用ルールが異なります。必ずご一読ください)
申請から実施後の流れ
1 |
申請書提出(開催日2ヵ月前までに必着)審査料をお振込の上、(1)~(5)の書類を期限までにお送りください。(各書類の詳細、書式等は 申請時提出書類について をご確認ください。) (1) 認定申請書(2021年4月22日より新書式に変更)
〒113-0033東京都文京区本郷2-30-7 本郷T&Sビル3階
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2 |
審査結果通知(申請書受付後、概ね1ヵ月程度)認定「可」となった研修会については
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3 |
研修会開催開催日当日は
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4 |
実施報告書提出(実施後1ヵ月以内厳守、中止の場合も要提出)(1)~(5)の書類を期限内にお送りください(各書類の詳細、書式等は 開催後提出書類について をご確認ください)。中止の場合は(1)実施報告書のみ提出してください。
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申請時提出書類について(開催日2ヵ月前までに必着)
(1)認定申請書( 様式1:PDF / EXCEL )作成例
指定のフォームを使用し、記入例を参考に、必要事項をすべてご記入ください。同一主催者による研修会が複数回開催される場合は、1回毎に申請してください。また、集会型・Web型のハイブリッド型研修の場合は、それぞれに申請が必要です。Web型研修は、研修会名末尾に《Web研修》と記載してください。(Web型研修の場合、プログラム・参加証にも、研修会名末尾に《Web研修》と記載)
※演題・演者などが「未定」「仮」「案」等の場合は申請不可。プログラム内容が確定してから申請してください。
※申請後の内容変更も、災害等の有事を除き原則不可。
(2)プログラム等(研修会の内容のわかる資料)
プログラム等は、演題、講師・演者名(姓名・所属)および開始・終了・休憩等の時間割を明記してください。
- グループディスカッション等をおこなう場合はディスカッションのテーマ・進行方法・司会者等を明記してください。症例を使って講演や事例検討等をおこなう場合は、取り上げる症例の概要等を明記してください。
- プログラムの各演題について、50~100字程度の要旨を添えてください。
- ランチョンセミナーについては、個々に審査いたしますので、テーマ・企画意図・司会者等の詳細を記載してください(別紙可)。
- 参加者への案内資料(プログラム等)を審査中(可否決定前)に作成される場合は、「申請中」や「単位取得予定」と表示してください。
(3)参加証( 様式3-1:2-14専用 )作成例 または( 様式3-2:第1群併記用 )作成例
- フォームは上記見本・自作どちらでも構いませんが、必要事項を全て網羅し、印刷用紙には必ず厚手の用紙や色上質紙等を使用してください(一般的なOA用紙等の薄手の用紙は不可)。
- 公印を必ず押印してください(電子印鑑やコピー、個人印不可)。
- 実施時には認定番号・参加者名を含め全て印字してください(手書き不可)。
- 参加証・審査料払込票コピー貼付用紙 に貼ってご提出ください。
参加者に不適切な参加証を配付した場合は認定取り消しとなります。
(4)審査料払込票コピー
認定申請書類を提出する前に振込み、控えのコピーを参加証・審査料払込票コピー貼付用紙 に貼ってご提出ください。
(5)同意書( 様式4 )見本
指定のフォームの各項目についてよくご確認のうえ、申請者(・連絡担当者)が自書でご記名ください。(代筆・コピー等不可)
ご不明の点がある場合は、事務局までお問い合わせいただき、趣旨をご理解のうえでご記名ください。
※研修会名称は正確にご記入ください。(「第●回」「○年度」「Web研修」等正確に記載、省略不可)
※提出した書類の控えは必ずお取りください。
※書類提出後の各書類の追加・修正・差替え・再提出は認められません。
開催後提出書類について(実施後1ヵ月以内厳守、中止の場合も要提出)
(1)実施報告書( 様式2:PDF / EXCEL )記入例
指定のフォームを使用し、記入例を参考に、必要事項をすべてご記入ください。フォームの変更(項目の追加・省略等)不可、申請者個人印は押印必須。
※中止の場合も実施予定日から1ヵ月以内に必ず提出してください。備考欄に「中止の旨と理由」を記載してください。その他の書類は提出不要です。
※「実施報告書」が未提出あるいは不備を指摘されて修正されていない場合、認定取り消しとなり、新規申請は一定期間受付できませんのでご了承ください。
(2)実施プログラム
当日使用したものを提出してください。
(3)参加証(実物見本)
当日参加者に配付したものを提出してください。
※Web型については、参加者氏名欄に「認定花子」と印字したものを提出してください。
(4)参加証配付者名簿:推奨フォーム( 集会型 / Web型 )
参加証配付者の名簿をご提出ください。「①氏名、②認定番号(勤務先名)、③職種、④キーワード提出状況(Web型のみ)」が書かれていれば書式は問いません。
当日配布した資料を提出してください。
※提出した書類の控えは必ずお取りください。
※書類提出後の各書類の追加・修正・差替え・再提出は認められません。