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Web自験例(更新版)操作ガイド

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本ガイドの更新履歴:2023年4月11日公開
Web自験例トラブルシューティングはこちら

目次
Web自験例とは
使用にあたっての注意事項
操作方法 1:「自験例の記録」作成手順
操作方法 2:各項目の入力、入力内容の確認
操作方法 3:提出、PDF出力

Web自験例とは

「糖尿病療養指導自験例の記録(以下、自験例の記録)」専用の入力システムです。Webブラウザの画面上で「自験例の記録」を作成し、オンラインで提出します。
※「Web自験例」をご利用いただけるのは、更新年度(認定期間5年目~)の方のみです。

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「Web自験例」使用にあたっての注意事項

1. 動作環境

  • 下表の動作環境を満たす個人用PC、タブレットで使用してください。下表の動作環境以外での動作は保証できません。動作環境を満たしていても、OSバージョン等アップデートされておらず最新の状態になっていない場合、正常に動作しないことがあります。
    対応ブラウザを搭載したスマートフォンでも作成可能ですが、スマートフォン向けに開発されたシステムではないため、表示・動作に不具合が生じる場合があります。

Windows

システム条件(OS):Windows 10 以上
対応ブラウザ    :Google Chrome 最新版
Microsoft Edge 最新版

Mac システム条件(OS):Mac OS X 以上
対応ブラウザ :Safari 最新版/ Google Chrome 最新版
  • インターネットに接続できない場合やJava Scriptが使用できない場合は使用できません。また、ブラウザのポップアップ機能を利用しますので、ポップアップをブロックしている場合は、設定を変更してください。
  • SSLによる暗号化通信を利用しています。そのため、種々の警告ウィンドウが表示されます。
  • 入力内容はサーバー上に保存されます。作成中は、ブラウザの印刷機能を用いて入力内容を画面印刷できます。提出後はPDFファイルを出力できます。
    ※PDFファイルは作成を指示した端末上に表示、またはダウンロードされます。やむを得ず共用PCを使用する場合は、PDFファイルの取り扱いに充分注意してください。
    ※PDFファイルの閲覧ができない場合、入力は可能ですが、印刷できません。PDFファイル閲覧ソフト(Acrobat Reader DC)はインターネット上で無料で取得できます。
    Get Adobe Reader

  • パソコンの動作環境の確認方法に関するお問い合わせには応じかねます。

2. 使用条件

  • 上記動作環境を満たしている。
  • 日本糖尿病療養指導士「認定更新」申請における「糖尿病療養指導自験例の記録」作成のために使用する。
  • 本システムにより生じたいかなる損害についても日本糖尿病療養指導士認定機構にその責任を問わない。

3. 著作権者

  • 「Web自験例」の著作権は、本機構に帰属します。

4. その他

  • 操作方法は次項以降で説明します。各項目の記載内容、提出方法については「認定更新のご案内」冊子をお読みください。
    →前年度・前々年度版をお持ちの方(認定期間を延長した方)は、 こちら から最新版をご確認ください。

 

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操作方法 1:「自験例の記録」作成手順

※Windows PCの画面で説明します。Mac PC、タブレット端末では画面の見え方等が異なることがあります。

操作ガイド(本ページ)を確認後、(CDEJマイページ>認定更新)「自験例の記録」枠内の Web自験例(更新版) をクリックしてください。


「Web自験例」のTOP画面が開いたら、まず基本情報(対象年度、認定番号、医療職種)を確認してください。問題なければ、「症例No.1」から順に作成してください。

 
「症例No.ボタン」の見方
上段は症例No. 下段は入力状態を表しています。入力状態は色でも識別できます。
  未入力:まだ何も入力されていない状態
未入力:同上。ただし、前(No.1)の症例が「入力完了」になるまで入力不可
入力中:途中まで入力された状態
入力完了:必須項目がすべて入力された状態。次(No.2)の症例が入力可能

作業を終了するときは

ブラウザを閉じてください。

ご注意ください!

  • 必ずひとつのウィンドウ/タブで作業をしてください。複数のウィンドウやタブを開いて作業するのはトラブルのもとです。データが正しく反映されず、修正不可になった場合、最初から作り直すことになります。以下の操作もおやめください。
    ×複数の機器で同時に操作を行う(例:PCで画面を開いている最中に、タブレットで同じ画面を開く)
    ×同じ機器を用いて複数の人が同時に操作を行う(例:Aさんが画面を開いている最中に、BさんがそのPCを借りて別の画面を開き自分の症例を作成する)
  • アクセスが集中したり、通信環境に問題があり、保存時にエラーが発生した場合、頻繁にリロード(再読み込みすると、返ってアクセスしづらくなります。時間を置いて再度マイページからアクセスし直してください。
  • いきなり入力せず、他で下書きしてください。保存せずに長時間入力を続けていると、タイムアウトとなり、入力内容が失われることがあります。その他、不測の事態に備え、各項目の入力内容、特に入力項目4については、あらかじめWord等で下書きし、コピー&ペーストすることを強くお勧めします。
 

操作方法 2:各項目の入力、入力内容の確認

各症例は4つの入力項目に分かれています。入力項目1から順に入力してください。
入力項目についてはこちらでご確認ください。詳細は「認定更新の案内」冊子p.10~をお読みください。

入力項目 1 症例の識別

入力項目1はすべて入力必須です。
※画面イメージ上のデータはすべて架空で、現実にはありえないものも含まれます。ご承知おきください。
 
ご注意ください!
  • 「糖尿病療養指導に従事した証明書」のない施設・期間の症例は提出できません。「自験例の記録」の指導期間・指導を行った施設・施設の種類は、「糖尿病療養指導に従事した証明書」(様式:更新2)の業務従事期間・施設と密接に関連しています。

「自験例の記録」と「証明書」の関係

※認定期間を延長し、お手持ちの「証明書」に施設番号枠がない方はこちらをご覧ください。

全項目入力/選択したら、画面右下の 保存して入力項目2へ をクリックしてください。
必須項目が入力されていなかったり、不正な値が入力されていると、エラーメッセージが出ます。該当箇所を修正し、再度 保存して入力項目2へ クリックしてください。エラーが解消されると、内容が保存され、次の入力項目に進めます。
 
 
 Web自験例TOPに戻る クリックすると、現在入力中の情報は保存されません(保存済みの情報は残ります)

ご注意ください!

  • Web自験例には自動保存機能がありません。保存せずに前の画面やTOP画面に戻ったり、画面を閉じたりすると、前回保存後に入力した内容がすべて消えます。
  • ブラウザの「戻る(←)」「進む(→)」ボタンを使用しないでください。

入力項目 2  療養指導開始時の状態および身体所見

検査値で測定できないものについては空欄でもかまいません。

入力項目 3 療養指導開始時の医師の指示

指導した施設の業態によって全項目を記載できない場合も、可能な範囲で患者の状態が読み取れるように記してください。
 
薬物療法の記載については、「認定更新のご案内」をお読みください。
 

入力項目 4 本症例に行った療養指導

受験と更新では記載方法が少し異なります。「認定更新のご案内」をよく読んで記載してください。システム上でいきなり入力するのではなく、あらかじめWord等で下書きをし、コピー&ペーストをすることを強くお勧めします。体裁や記載量も含め評価の対象となりますが、体裁を整えるのが難しい場合は、できる範囲で読みやすさを心掛けてください。
 
症例№6~10の入力項目4は記載不要です。

入力内容の確認

入力項目4を保存した時点で入力完了となり、入力内容を画面で確認できます。ブラウザの印刷機能を使って印刷することも可能です。入力内容は「提出」ボタンを押すまで修正可能です。
 
確認したら画面右上の WEB自験例TOP をクリックし、TOP画面に戻ります。
作業を終了するには、ブラウザを終了してください。
 
入力済みの症例を編集するときは水色のボタンを、新しい症例を作成する場合はクリーム色のボタンをクリックしてください。
 

操作方法 3:提出、PDF出力

「自験例の記録」はオンラインで提出します。(郵送不可)
全症例を入力完了後、提出期間内に必ず画面下の 提出 ボタンを押してください。
ご注意ください!
  •  提出 と表示されているときは提出期間外です。提出忘れにご注意ください。
  • 提出後の修正はできません。提出前によく確認してください。
 
提出完了のメッセージを確認してください。
提出後にPDF出力が可能となります。 戻る クリックしてください。
 PDF出力 をクリックすると、PDFファイルがダウンロードされ、提出内容が表示されます。このままプリンターに接続して印刷したり、お使いのPC、タブレットにファイルを保存したりできます。 PDFファイルを閉じれば、元の画面に戻ります。
※PDFファイルの印刷方法や保存方法はお使いのPC、タブレットによって異なります。
※記載量によっては1症例が1ページに収まらないことがありますが、審査には影響ありません。