Web型/ハイブリッド型研修について

本来は地域で開催され、主催者と参加者が一堂に会して行われる研修会を認定対象としていますが、コロナ禍以降、Web型研修も認定対象としています。

Web型研修認定ルール

集会型とは適用ルールが異なります。必ずWeb型研修認定ルールご確認ください。

Web型研修認定ルール

集会型とWeb型のおもな相違点

集会型Web型
開催方法主催者・参加者が一堂に会するオンライン会議システムを利用したライブ配信(リアルタイムの相互通信)による。
オンデマンド(アーカイブ)配信は対象外
研修会名称「第●回」「○年度」「○○地区」等適切に命名・記載。左記に加え、「Web型研修」であることを示す文言を名称の一部として入れる(プログラム・参加証等、提出する書類のすべてで名称を統一してください)
出欠管理当日受付等で確認キーワードを実施当日中に提出した参加者のみを参加証発行対象とする(プログラムにその旨を記載)
参加証当日会場で配付。参加者氏名は参加者自身による記載でもよいが、必ず会場で記名(無記名で持ち帰りは不可)出席を確認できた参加者に、参加者氏名印字の上、個別に郵送
その他接続ログを保存する

※演者がリモート(オンライン)の場合
講師がリモートであることをプログラムに明記し、講師がリモートである理由を申請書類に記載すること。また、講演はライブで、会場から講師への質問が可能な状況とすること。

ハイブリッド型研修について

集会型・Web型の両方で同時に行う「ハイブリッド型」研修の場合、集会型とWeb型で適用ルールが異なるため、別個(2件)の研修として扱います。

それぞれに申請が必要です。申請書・プログラム・参加証等も、それぞれの研修会名称や実施方法に合わせて別々に作成・提出してください。

審査料も2件分が必要です。1件分ずつお支払いください(まとめてのお支払いはご遠慮ください)。

Web型研修の認定を実施する期間

コロナ禍を受けて始まった時限的措置ですが、当面の間、継続します。

ただし、今後の実施状況に鑑み、変更/中止する場合があります。